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安定収益を生み出す5つのサブスク型ファネル

ファネルとは「漏斗」(じょうご)という意味の言葉です。

マーケティング用語としてよく見かけますが、ビジネスの成功にも不可欠なのが、このファネルの考え方です。

重要なのは、お客様の気持ちになって、商品を購入するまでの流れを構築することです。

私は、これまで10年近く会員制サブスクビジネスをお教えし、500名以上の方々にそれを構築し結果をお出しいただくことに成功してきました。その過程で気づいた法則があります。それは、サブスクに特化したファネルの型は5つあり、どの方のどんなビジネスでも、どれかの型に当てはめれば成功する、というものです。

この【5つのサブスク型ファネル】は、これまで個別相談などで限定してお伝えしていた内容ですが、あなたにも成功している型を知って視野を広げ、あなた独自のビジネスモデルを作り、拡大していっていただきたいので、今回、特別に公開いたします。

サブスク型ファネルで安定した収入と時間的自由を手にし、豊かになって、その先にやりたいことをやりたい!という方は、ぜひ最後まで読んでください。

会員制サブスクビジネスを取り入れるべき理由

まずは、会員制サブスク型のビジネスを取り入れるメリットについて、押さえておきましょう。2019年に「サブスク」が流行語にノミネートされて以降、これをビジネスにも取り入れる必要性が日に日に増してきました。まさに1億総サブスク時代と言えますから、これをビジネスに導入しない手はないのです。会員制サブスクビジネスを導入することにより、以下のことが叶います。

1.売上が安定する

一喜一憂するようなビジネスモデルではなく、毎月決まった収入がしっかりとあるので、売上の予測が立ち、精神的にも楽になります。やりたいことをどんどんできる環境が手に入るので、会員制ビジネスモデルはおすすめなのです。

2.利益率が高い

プロダクトローンチなどのキャンペーン型ビジネスの場合、利益率が30%、40%ということもあります。会員制サブスクビジネスモデルでは、これが80%を超えます。経費がかからないことが大きな理由です。

3.労働時間が短縮できる

週1回程度の作業で月300万円の売上が上がるとしたら、いかがでしょうか。時間は有限で、過ぎ去った時間は戻ってきません。これから先の時間を確保するためにも、ぜひ会員制サブスクモデルを取り入れましょう。労働集約型・フロー型のビジネスモデルから脱却することができると、ビジネスも精神衛生上も安定します。

4.世界中が商圏になる

オンライン化のこの時代、しっかりと仕組みを作って自動ツールに入れ込むことができれば、日本だけではなく、世界中を相手にビジネスを行うことが可能です。1億総サブスク時代ですが、供給者は不足しているため、大いにビジネスチャンスがあります。

5.計画が立てやすい

3年後、5年後、10年後の未来から逆算してファネルを組み立てていきますので、計画が立てやすくなります。PDCAを回しながら、しっかりと目標や未来に向かって安心して進むことができるようになります。

6.キャッシュフローが良くなる

会員制ビジネスモデルなら、売上の桁を上げることが可能です。高単価集中型・コミット型だと単発の収入になりがちですが、会員制サブスクビジネスは継続型なので、毎月、売上が入ってきます。そこから利益が80%以上あがり、ストックされていくので、経済的に余裕が出てきます。

サブスク型ファネルはどんな人におすすめ?

特にこのような方々に、サブスク型ファネルを取り入れた会員制サブスクビジネスの導入をおすすめします。

  • すでに高単価商品を持っていて、プロダクトローンチやチャレンジ企画に取り組んでいるけれども疲れてしまった起業家の方
  • 単発型の商品で後が続かない方
  • 思うように売り上げが上がらない方
  • 労働集約型になってしまっている方
  • 年商の桁を上げながら時間を有効活用できるようになりたい方

時代はどんどん会員制ビジネスモデルの時代になっており、これを軸にしてビジネスを展開することによって、時間的・精神的余裕ができます。もし自分や家族が病気になったり、不測の事態が起きたりしても、目先の収入に囚われずに、闘病や介護といった、そのとき必要なことに、きちんと向き合うこともできるのです。

また、本当にやりたいことやチャレンジしたいことができたときに、意欲的に取り組める環境を手にすることもできます。時間的・経済的余裕により、やりたいことが徐々に、かつストレスなく叶い、ライフスタイルが良い方向に変わっていくのです。

【5つのサブスク型ファネル】本邦初公開!

安定収益を生み出すことが可能なサブスク型ファネルには、以下の5つがあります。

  1. 高単価型サブスクファネル
  2. バックエンド優位型サブスクファネル
  3. ステップ型サブスクファネル
  4. 複合型サブスクファネル
  5. コミュニティ型サブスクファネル

以上の5つを理解することで、もっと多くのいろいろなモデルを構築することが可能になります。

サブスクビジネスの成功には、ファネルを構築することが最重要なのです。

サブスク型ファネルを取り入れて成功するためには

ファネルに当てはめる前にまず大切なことは、あなたのビジネスの全体像を俯瞰して、きちんと把握するということです。全体を理解した上で、自分の商品やサービスを分解して整理し、ストック型に変えていきましょう。

同時に、理想の未来、なりたい自分、自分がどんな人間か、来てほしいお客様像などをよく知り、明確にしておきます。その上で、未来から逆算し、ファネルに当てはめていきます。そうやって自分のオリジナルファネルを作り、自動化まで設計していくことが不可欠です。

重要なのは、最初からファネル設計するということ。全体像が見えていれば足下が見えるので、結局は「急がば回れ」が最も早いのです。

作った仕組みは、それ自体が財産になりますから、大切なものを見失うことがなくなります。行動するから結果が出る、結果が出るから楽しい、受け取ってくれた人の未来が明るくなる、の好循環になり、フィードバックをもらって次のエネルギーに変えていくことも可能です。

売れる仕組みは最初から考えておく。逆算して考える。それが大事です。戦略として一つ一つ考えることが、LTVを上げることに直結します。

導入時によくある間違い

会員制サブスクモデルを導入する上では、以下のような勘違いをしがちですので、気をつけましょう。

  • 最近流行りの自動ツールを取り入れて形から入ってしまう
  • 通常の商品構築の延長上でしか継続しない、むしろ衰退すると考えている
  • ポジショニング・マーケティングができることとサブスクビジネスが成功することは別物と知らない
  • 表面上のモデリングだけで継続するサブスクが作れると思っている
  • 会員制サブスクは低単価だからカンタンに売れると思い込んでいる
  • 囲い込めば継続してくれると思い込んでいる
  • 会員制サブスクを作ると高額商品が売れなくなると思い込んでいる
  • たくさんサポートすれば良い、多く提供しないと人が来ないと思っている

以上のことを助長するコンサルタントが存在することも、残念ながら事実です。会員制はそもそもの構造が一般的なビジネスモデルとは真逆ですから、正規のルートに当てはめようとすれば、歪みが出て当然です。

また、目先のことや自分のことしか考えないのでは、失敗します。自分の提供したいものが、相手も欲しいとは限りません。来てくださる方の価値とは何なのか、その先の価値とは何か、社会とどう関わって貢献していくか、みんなで幸せになるにはどういう構造が良いか、自分の商品とは何なのか、そういったことを見極め、計画し、実践していくことが重要なのです。

長く良い関係を続けるのが大切な時代ですから、上記の勘違いポイントを解消するためにも、サブスクファネルを正しく学んでください。コンセプトが良いのに、やり方が間違っていては、非常にもったいないのです。

ビジネスも二刀流の時代

上記のとおり、誤解している方が多いのが、「サブスクを取り入れると、既存の高額講座やサービスが売れなくなってしまう」という点です。むしろ逆で、サブスクビジネスには相乗効果があります。

サブスクビジネスと講座ビジネス、この両方でバランスよく売り上げを上げ続けることは可能です。発想の転換が必要なのです。5つのサブスク型ファネルのうち、高単価型サブスクモデルは、他にはないものです。だからこそ、弊社ではこれを強くおすすめしています。高単価商品と組み合わせることで、歯車の両輪がピタリと合い、バランスよく事業を展開していくことができるのです。

大谷翔平選手も、二刀流の道へ視野を広げたことで、結果をもたらす第一歩を踏み出すことができましたよね。今のような輝かしい地位を確立するためには、並大抵の努力ではなかったでしょう。自分にとって何が必要で何が不要かの選択を重ね、やるべきルーティンを日々こなしてコツコツと積み重ねた結果、今日があるのです。

それは誰にでも、ビジネスにおいても当てはまり、継続の先に成功があります。ビジネスの場合は野球と違い、初めに仕組みにしてしまえば、あとは継続していくだけです。そうすることで半永久的に売れ続けることが可能になります。

高単価で仕組化・自動化できれば、最高ですね。この高単価型サブスクが、今後の一つの主流になってくるでしょう。

まとめ_会員制サブスクビジネス成功のカギはファネルにあり

安定収益を生み出す【5つのサブスク型ファネル】を新たにご紹介しました。みんながwin-winになるキモがサブスクモデルであり、そのカギがファネルの構築にあるということを、ご理解いただけたのではないでしょうか。

最近では、サブスクが流行っているからこそ、見よう見真似でサブスクビジネスを取り入れる方が増えています。しかし、それは失敗の元です。サブスク型ビジネスモデルは、一般のマーケティングでできるものとは真逆であり、考え方自体が異なります。サブスクビジネスはレッドオーシャンで差別化が難しいと言われますが、差別化のポイントを知らないだけで、まだまだ伸ばせます。自分にとっての差別化のポイントを知って理解し、10年モデルを作り上げることが重要です。

弊社の講座では、月300万円の安定収益を生むビジネスを目標に、仲村が講師として伴走しながら、一緒にしっかりと作っていきます。売上を上げているけど頭打ちになっている経営者の方、受講生さんとコミュニティとして人間関係を長く続けたいと思っている方、売り上げを永続的に安定させたい方、複数の柱を持って自動化させていきたい方には、特におすすめの内容です。AIという便利なツールを使いながら、あなたの思いをドッキングさせ、オンリーワンのビジネスファネルを一緒に、しっかりと作っていきましょう。

ビジネスをするなら、楽しく!をモットーとしたいですね。ぜひ、この新たな5つのサブスク型ファネルでパラダイムシフトを起こし、あなたのビジネスを大きく飛躍させてください!