今話題のサブスクリプション型ビジネスとは?企業側と消費者側のメリット・デメリットについて徹底解説

ビジネスの方法にはさまざまな方法がありますが、今最も話題を集めているのが「サブスクリプション型」と呼ばれるビジネス方法です。

この形態でビジネスを展開している企業はまだそれほど多くはありませんが、着実に増えてきているため、これから何かしらのビジネスを始めたいと考えているのであればサブスクリプション型のビジネスを始めてみるのがおすすめです。

そこでこの記事では、話題のビジネス形態である「サブスクリプション」について詳しく解説していきます。

これからビジネスを始めたいと考えている方や新しい事業を展開していきたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

サブスクリプションとは

まず初めに、サブスクリプション型のビジネスがどういったビジネスモデルなのかについて解説していきたいと思います。

サブスクリプション型のビジネスを簡単に説明すると、「定額制型のビジネスモデル」になります。

「サブスクリプションと定額制型のビジネスモデルは違う!」と細かなことを言う人や細かなことを書いているサイトもありますが、この認識は間違っていませんしほとんどの方がこう認識しているので、「サブスクリプション=定額制のビジネスモデル」と認識してもらって問題ありません。

日本で流行っているサブスクリプション型のサービスで有名なものと言えば、動画配信サービスのNetflix(ネットフリックス)やHulu(フールー)、音楽配信サービスのSpotify(スポティファイ)やApple Music(アップルミュージック)などがあげられます。

これらのサービスは、毎月決まった額の月額利用料を支払うことでサービスを利用できるようになります。

また、サービスを利用しなくなったりサービスを利用する必要性がなくなった場合は、いつでも簡単に解約し、利用をストップすることができるようになっています。

サブスクリプションのメリット

国内でも順当に数を増やしてきているサブスクリプション型のサービスですが、なぜ多くの企業はサブスクリプション型のビジネスにこぞって参画してきているのでしょうか?

それには他のビジネスモデルにはない、サブスクリプション型のビジネスモデルならではのメリットが関係しています。

ここでは、サブスクリプション型のビジネスモデルの4つのメリットについてみていきたいと思います。

売上が継続する

サブスクリプション型のビジネスモデルの最大のメリットと言っても過言ではないのが、この「売上が継続する」というものです。

商品を購入したり何かしらのサービスを受けたりする通常のビジネスモデルの場合、売上が発生するのは、商品を購入してもらったタイミングやサービスを利用してもらったタイミングだけです。

売上がたつのは一回のみで、継続して売上をたてるためには、また商品を売るかサービスを利用してもらう必要があります。

つまり、リピートしてもらう必要があるということになりますが、ビジネスにおいてリピートしてもらうということはそう簡単なことではありません。

しかし、サブスクリプション型のビジネスであればそのリピートの工程が最初からビジネスモデルの仕組みとして組まれているので、サービスを解約してしまわれない限り、毎月売上が継続するようになっています。

この仕組みにより、毎月の売上の目処がたちやすいというメリットも加わってきます。

サービスの加入に対する消費者の心理的ハードルが低い

通常の買い切り型のビジネスの場合、商品の購入やサービスを利用するのにまとまった金額が必要になりますが、これが消費者の心理的ハードルになってしまうことがあります。

「あの商品がほしいけど、高いから諦めよう…」
「あのサービスを体験したいけど、高いから諦めよう…」

といったことは、誰しもが経験していることではないでしょうか?

しかし、サブスクリプション型のビジネスは毎月継続して利用する仕組みになっているため、月々の利用料金は安く設定されています。

例えば毎月決まった額でファッションアイテムをレンタルできるサブスクリプション型のサービスの場合、購入すると数万円〜数十万円ほどかかってしまうようなアイテムを、月々数千円程度で利用することができます。

しかもレンタルできるのは一点だけではなく、パンツやアウターといったアイテムからバッグなどの小物類まで全身コーディネートすることも可能です。

そのため、消費者の心理的なハードルが低くなり、利用してもらいやすくなるといったメリットが生まれてくるわけです。

利用データを元にサービスの改善をおこなうことができる

サブスクリプション型のサービスは継続して利用してもらうことが前提となっていますが、継続して利用してもらうことで安定して利用データを取得することができるようになります。

買い切り型のビジネスモデルだとなかなかそうもいきませんよね?

この利用データを元にサービスの改善をおこなっていけるのも、サブスクリプション型のサービスの大きなメリットの一つだと言えます。

サービスの仕組みが時代の流れに合っている

サブスクリプション型のサービスは、その仕組自体が今の時代の流れに合っていると言われています。

今はインターネットを使って誰でも簡単に口コミなどの情報をゲットすることができるようになっているため、消費者はそう簡単に物を購入したりサービスを体験しようとはしなくなっています。

しかし、サブスクリプション型のサービスは月々の料金が低く設定されているため、こういった堅実な消費者にも利用してもらいやすくなっているわけです。

また、「ミニマリスト」という言葉が流行るほど、物を持つことや所有物が増えることを嫌う消費者が増えてきています。

そのため、物を持たないで済んだり、物を増やさなくて済むサブスクリプション型のサービスが受け入れられやすくなっているわけです。

サブスクリプションのデメリット

さまざまなメリットのあるサブスクリプション型のビジネスモデルですが、デメリットがないわけではありません。

ここからは、サブスクリプション型のビジネスモデルならではのデメリットについてみていきましょう。

サービス開始当時は大きな売上を立てるのが難しい

サブスクリプション型のサービスは毎月決まった金額でサービスを利用する定額制のサービスとなっているため、月々の利用料は安めに設定されています。

これは消費者にとっては大きなメリットとなりますが、サービスを開始したばかりの企業側にとっては大きなデメリットになりかねません。

というのも、毎月の利用料金が安い分、大きな売上をたてるためには数を増やすしか方法がないからです。

しかし、始まったばかりのサービスの場合、なかなかそうもいきませんよね?

そのため、サービス開始時の売上をどう確保していくかが課題となるわけです。

ユーザーに使い続けたいと思ってもらう仕組み作りが必要

サブスクリプション型のサービスは継続利用してもらうことを前提としていますが、毎月決まった金額を支払って継続的に利用してもらえる魅力がないとユーザーは離れていってしまいます。

そのため、ユーザーが「これからも使い続けたい!」と思うような仕組みづくりが必要不可欠になってきます。

サービスやコンテンツを充実させるのに継続的にコストがかかる

サブスクリプション型のサービスはユーザーに継続して利用してもらう仕組みづくりが必要不可欠になると解説してきましたが、その仕組みづくりには継続的にコストがかかってしまいます。

定額制の動画配信サービスとして人気のNetflixなんかは継続して利用してもらうために自社でコンテンツを作っていたりしますが、毎年数百億単位でコンテンツ制作に投資していたりします。

勝つために必要な投資とは言え、これもサブスクリプション型のサービスならではのデメリットと言えますね。

サブスクリプションサービスを利用する消費者側のメリットとデメリット

最後に消費者側のメリットとデメリットについても簡単に解説していきたいと思います。

まずメリットからですが、サブスクリプション型のサービスを利用することで消費者が得られるメリットには以下のようなものがあげられます。

 最初にかかるお金が少なくて済む
 余計なものが増えない
 いつでも最新のものやサービスを利用することができる

次に、デメリットとしては以下のようなものがあげられます。

 毎月利用料金がかかる
 商品やコンテンツが自分のものになることはない
 利用しない場合でも契約している限りは利用料金が発生する

サブスクリプション型のサービスにはこのようなメリットとデメリットがあるため、消費者はメリットとデメリットについて正しく理解した上で利用するかどうかを決める必要がでてきます。

まとめ

今話題のビジネスモデルである、「サブスクリプション」について詳しく解説してきました。

サブスクリプション型のサービスは今後ますます消費者に受け入れてもらいやすくなっていくことは間違いありません。

もし、これからビジネスを展開していくことを考えているのであれば、ぜひサブスクリプション型のビジネスに取り組んでいくことを検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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会員制ビジネスマスターコンサルタント■東京下町生まれ東京育ちの江戸っ子■現在21歳大学生の娘を育てるシングルマザー■元板前出身の異色すぎるウェブ系コンサルタント■20代前半に他人の借金の肩代わりで3億円背負うも持ち前の根性と江戸っ子魂でわずか5年で完済■2007年に現在のビジネスパートナー青柳仁子とHito.co(株)設立■8年間継続、毎月200万円を売り上げる会員制ビジネスを運営中