バンドワゴン効果とは?実は日常的に体験している事例と心理を解説!

「バンドワゴン効果」という言葉をご存知でしょうか?耳慣れない言葉ですが、実は私たちの日常生活にはこのバンドワゴン効果があふれています。

バンドワゴン効果は、別名「社会的証明の心理」とも呼ばれています。

それはビジネス、恋愛、広告などさまざまな場所、言葉で使われているのです。

この記事では、そんなバンドワゴン効果の事例と人間の心理について紹介します。

<この記事でわかること>
・バンドワゴン効果とは?
・バンドワゴン効果はビジネスに必要不可欠
・バンドワゴン効果の事例
・バンドワゴン効果をインターネットビジネスで活用するには?
・私たちはバンドワゴン効果のなかで生きている

バンドワゴン効果ってなに?日常生活に取り入れられている誰もが知っている事例などにお答えします。

バンドワゴン効果とは?

バンドワゴン効果は、別名「社会的証明の心理」とも呼ばれており、

「ある選択肢に対して多数が支持、または選択している場合、そのもの自体、または支持している人の支持や価値がさらに高くなる」といった現象です。

簡単に言うと、「みんながやっているから」「みんなが買っているから」という安心感や共有意識から、購買欲求や意欲につながること。誰しも経験があることではないでしょうか。

例えば、小学生がアニメのキャラクターグッズを学校に持ってきて見せられた時、みんなが集まり羨ましがることで一気にそのアニメキャラクターの価値や人気が上がります。

それが「特に自分が好きなアニメではなくても」というところが重要。そして「僕も、私も」と次々と同じアニメのキャラクターグッズを購入し出すこと、これがバンドワゴン効果です。

バンドワゴン効果はビジネスに必要不可欠

バンドワゴン効果はビジネスの世界では必要不可欠です。上記で説明した通り、多数の支持を集めることでそのものや事柄の価値を高める効果があります。

テレビCMやチラシなどの広告で流れる、誰しも聞いたことのあるキャッチコピーがそうです。皆さんもこんなキャッチコピーを聞いたことがあると思います。

「人気NO.1」「ベストセラー商品」「SNSで話題」「まだ知らないの?」「全米が泣いた」などの宣伝文句です。こういった言葉もバンドワゴン効果を期待して利用されているケースが多くあります。

キャッチコピーはビジネスの典型的な活用方法で、映画や音楽、恋愛にまで活用されているのです。その事例を紹介しましょう。

バンドワゴン効果の事例

バンドワゴン効果には具体的にどんなものがあるのか?現代に見られるいくつかの事例を見てみましょう。

SNS

SNS(Facebook、Instagram、Twitter、Tik Tokなど)は若者をはじめ、老若男女問わずあらゆる目的で活用されています。日々の日記的目的からコミュニティツール、ビジネスに至るまでさまざまです。

文字だけではなく写真を共有することで、自分と同じ趣味や言動を発信している人と一体感が生まれます。

それにより、住んでいる場所や地域に関係なく「これどこで売っているんだろう?」「この人すごい!」「この綺麗な場所はどこだろう?行ってみたい!」などの感情が支持につながります。

実際に、InstagramやTwitterから人気が出て芸能人やモデルになったり、商品を購入したりといったバンドワゴン効果が証明されているのです。

飲食店

飲食店などでは、わざと座席数を減らすことで店の外に行列を作ったり、また、外にあるテラス席に座ってもらい「ここは人気のある店」という宣伝効果を生みます。

ただ、飲食店では当然のことながら「美味しいこと」が前提です。

バンドワゴン効果はあくまで「集客」の手法であって、美味しさを保証するものではありません。美味しさを極めてから活用することをおすすめします。

行列

上記でも少しお話しましたが、行列もまたバンドワゴン効果の代表的な現象です。飲食店や家電、洋服にイベントなどあらゆる場所で行列が見られるのが日本の特徴でもあります。

街を歩いていて何かの行列があったときに、つい「何の行列だろう?」と気になるのが人間の心理です。

なかには街に出たら何かの行列に出会い何の行列かわからないまま、

「たくさん人が並んでいたから」

「この先に何があるんだろう?」

という好奇心だけで、並んでいる人もいます。まさに、これがバンドワゴン効果です。

恋愛

実は恋愛においても、バンドワゴン効果は活用されています。

例えば、好きな相手がいて自分への興味をひきたいとき、周りの友人などに協力してもらい自分の良い所を宣伝してもらいます。

物だけでなく人への評価を高めてもらうことで、自分へ目を向けてもらうようにするのです。

自分へ興味を持ってもらい、あとは自分が好きな相手に直接アピールしてみてもいいでしょう。

自分を「良い人」「この人と付き合う価値がある」と思わせることが重要です。

バンドワゴン効果をインターネットビジネスで活用するには?

SNSやインターネット広告が盛んな現代では、「口コミ」や「レビュー」がこれにあたります。

ビジネスにおいて日本人は特にバンドワゴン効果が効果的だと言われています。それは「流行りが大好き」でミーハーな日本人の特性が関わっているからです。

海外からきたスイーツや食べ物、ファッションや旅行先などあらゆる物事に対し、日本人は敏感に反応し我先にと手に入れ、経験しようとする傾向にあります。

また、通販をする人が多く実際に購入する前に商品の口コミやレビューを見る人が多いため、大手の通販会社では必ずと言っていいほど、口コミやレビューを掲載しているのです。

もちろん良い評価だけではありませんが、悪い口コミよりも良い口コミが多ければそれが「信用できる」と感じることができます。

これは占いと一緒で、「悪いことは信じないけど、良いことは信じる」という心理に似ています。

悪い口コミでも実際に物が壊れている写真などが掲載されている場合もありますが、「まさか自分には起こらないだろう」という自己都合の心理もまた働くのです。

旅行でも泊まったホテルや交通手段、料理や風景、サービスなどの口コミやレビューはかなりの影響力があります。

これは海外の人にも同じことで、外国人が日本旅行をするときは「東京」や「京都」など有名な場所へ行くことが多いですが、たまたま全く知らない場所を旅行してSNSで「良かった」と発信すれば、それを見た人が大勢押し寄せる、という現象が起きるのです。

今やインターネットはなくてはならない存在で、世界中の人々が場所や人種関係なく交流できるツール。

これをビジネスに活用しない理由がありません。実際に店舗があっても、ネット販売をしている会社はたくさんあります。それが何を意味するのかもうお分かりでしょう。

私たちはバンドワゴン効果のなかで生きている

もう一度言いますが、私たちの日常生活にはたくさんのバンドワゴン効果があふれています。

ビジネス、恋愛、インターネットなどさまざまです。小さな子供からお年寄りまで人間の心理が面白く働いています。

実際に流行りに乗って購入した物があとから「何であのとき買ったんだろう」と思うこともあるでしょう。ですが、私たち人間はバンドワゴン効果を切り離せない世界にいるのです。

「スーパーに行って少しでも安い物を買う」のは当たり前のように思えますが、これもスーパーの宣伝効果によって購買欲求を駆り立てられています。このように私たちの生活には、ありとあらゆるバンドワゴン効果が欠かせないのです。

これからビジネスをする人、恋愛でうまくいっていない人などに、少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

また、ビジネスで活用できる心理学に関しては、下記のページにまとめてありますので、参考にしてください。

仕事に心理学を活かそう!営業とマーケティングで使える心理学6選

 

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会員制ビジネスマスターコンサルタント■東京下町生まれ東京育ちの江戸っ子■現在21歳大学生の娘を育てるシングルマザー■元板前出身の異色すぎるウェブ系コンサルタント■20代前半に他人の借金の肩代わりで3億円背負うも持ち前の根性と江戸っ子魂でわずか5年で完済■2007年に現在のビジネスパートナー青柳仁子とHito.co(株)設立■8年間継続、毎月200万円を売り上げる会員制ビジネスを運営中