ウィンザー効果とは?ビジネスでの信頼を得る効果的な活用方法です。

ウィンザー効果とは、 口コミやレビューなどの第三者から間接的に情報が伝わることで、より信憑性や信頼感が増すという心理的な効果になり、セールスやマーケティングに活用できます。

ビジネスにおいて欠かすことのできないマーケティング活動。

マーケティング活動の最終的な目標はさまざまですが、

商品の販売やサービスへの申込みなど、利益に直結するものを目標として設定している企業も多いと思います。

となると、当然商品を売ったりサービスへの申込みを増やしたりしないといけなくなってくるわけですが、

「どれだけマーケティング活動を頑張っても売れない…」

と頭を抱えているマーケティングの担当者も少なくないのではないでしょうか?

マーケティングを頑張っているのに成果が出ないとなると、多くの担当者がよりマーケティング活動に時間をかけるべきだと考えてしまいがちですが、

そのマーケティング活動には「ユーザーからの信頼の獲得」という一番大切な部分が抜け落ちてしまっているかもしれません。

そこでこの記事では、マーケティングをおこなう上で必須と言えるユーザーからの信頼獲得に大きな効果を発揮してくれる

「ウィンザー効果」について詳しく解説していきたいと思います。

マーケッターであればぜひ使いこなせるようになっておきたい心理学的なテクニックの一つなので、ぜひ参考にしてみてください。

ウィンザー効果とは

ウィンザー効果を上手く活用することができればマーケティング活動は成功すると解説してきましたが、

そもそもウィンザー効果とういうのはどういった類のものなのでしょうか?

まずはウィンザー効果の概要についてみていきましょう。

ウィンザー効果とういうのは、心理学的なテクニックの一つです。

商品の評判や評価、人気度合いについて調べている際、その商品を販売している業者自身が言っていることってなかなか信頼できませんよね?

でも、それがその商品を販売している業者からの情報ではなく、その商品を使っているユーザーや使ったことがあるユーザーという第三者からの情報であればどうでしょうか?

少なくとも、業者が発信している情報よりは信頼できる情報だと感じるのではないでしょうか?

実はこれがウィンザー効果なんです。

私たち人間には、直接本人から得た情報よりも第三者から得た情報の方を信じてしまいやすいという性質が備わっているわけですね。

ウィンザー効果が引き起こされる原理

では、なぜウィンザー効果は引き起こされてしまうのでしょうか?

「それが人間という生き物の性質だから」

と言ってしまえばそれまでなのですが、その原理についてもしっかりと理解しておいてほしいので、もう少し詳しくみていきましょう。

ウィンザー効果が引き起こされる理由の一つ目は、第三者とあなたとの間に利害関係がないからです。

例えば、商品を売る側と買う側という明らかな利害関係がある場合、

どうしても信憑性が下がってしまったり疑ってしまったりという感情が出てきてしまいます。

一方、商品を売る側ではない第三者の場合、そこに利害関係は生まれません。

そうなると

「利害関係がないのであればわざわざ誇張したり嘘をつくようなことはしないだろう」という心理が生まれ

その第三者からの情報を信頼してしまうわけです。

これが、ウィンザー効果が引き起こされる原理になります。

ウィンザー効果は人数が多ければ多いほど効果を発揮してくれる

ウィンザー効果は利害関係のない第三者から発信される情報だからこそ起こる現象だと解説してきましたが、

人数が多ければ多いほど効果が高まるという性質も持ち合わせています。

例えば、ある商品に関しての良い口コミが多ければ多いほどその商品に対する信頼度は高まっていきますし、

逆に、その商品への悪い口コミが多ければ多いほどその商品に対する信頼度は低くなっていきます。

例えばAmazonなどで商品を探していて、

レビューが一件しかない商品よりもレビューが何十件・何百件とついている商品の方が信頼できる商品だと感じてしまうのはそのためです。

つまり、ウィンザー効果を発揮するためには、一定数のユーザーからの評価が必要になってくるということになるわけです。

ウィンザー効果はマーケティングで活用したい心理学的テクニック

そんなウィンザー効果ですが、ウィンザー効果は恋愛に活用されることが多い心理学的なテクニックです。

実際にインターネットでウィンザー効果について調べてみると、「恋愛に活用しよう」といった内容のサイトが無数に出てきます。

しかし、ウィンザー効果は恋愛だけでなくマーケティング活動にも活用できる心理学的テクニックです。

むしろその効果の高さから、恋愛よりもマーケティング活動にこそ適していると言ってもいいでしょう。

ビジネスで大きな成果をあげている企業の多くは、このウィンザー効果を上手く取り入れ、ユーザーからの信頼を得ています。

つまり、ビジネスで大きな成果を出したりしっかりと結果を出したいのであれば、ウィンザー効果をマーケティング活動に取り入れていくのは必須だと言えるわけです。

マーケティングでのウィンザー効果の効果的な使い方

ビジネスで成果を出すためにはウィンザー効果の活用が必要不可欠だと解説してきましたが、

実際にマーケティング活動に活用していく場合、どのようにして活用していけばいいのでしょうか?

ここからは、マーケティング活動におけるウィンザー効果の効果的な4つの活用方法についてみていきましょう。

1. 口コミ

マーケティング活動におけるウィンザー効果の効果的な活用方法の一つ目が、口コミです。

販売してる商品やサービスのユーザーに口コミを流してもらうことで、まだ商品やサービスを利用したことがないユーザーからも信頼を獲得できるようになります。

2. お客様の声

マーケティング活動におけるウィンザー効果の効果的な活用方法の二つ目が、お客様の声です。

商品やサービスを販売するのにウェブを活用している企業は多いかと思いますが、商品やサービスの販売ページや商品ページにお客様の声を掲載することで、一気に信頼度を高めることができるようになります。

3. SNS

マーケティング活動におけるウィンザー効果の効果的な活用方法の三つ目が、SNSです。

SNSを活用した方法は、今の時代に最もマッチした方法だと言えます。

これも口コミと同じように、実際に商品やサービスを利用したユーザーにSNS上で口コミを流してもらうことでユーザーからの信頼を勝ち取っていきます。

SNSは一部のサービスを除き匿名性が高くなっていますが、ユーザーが設定されているので、信頼を獲得しやすい方法となっています。

4. アンバサダー

マーケティング活動におけるウィンザー効果の効果的な活用方法の四つ目が、アンバサダーです。

商品やサービスのアンバサダーを設定し、そのアンバサダーに商品やサービスを宣伝してもらうことで信頼を獲得していきます。

アンバサダーを活用する方法の場合、一般的なユーザーよりも信頼を獲得しやすくなるというメリットがあります。

まとめ

マーケティング活動をしっかりとおこなっているにも関わらず、

なかなか成果をあげることができていない企業や企業のマーケティング担当者のために、

マーケティングに役立つ心理学的テクニックの一つ「ウィンザー効果」について詳しく紹介してきました。

今回紹介してきたように、しっかりとマーケティング活動をおこなっているにも関わらず結果が出ないのであれば、

ユーザーから信頼を獲得できていなと考えるべきです。

商品やサービスの情報を掲載しているウェブサイトに一定のアクセスがあるにも関わらず、

商品が売れなかったりサービスへの申込みが増えないのであれば、なおさらです。

この記事で紹介してきた方法でウィンザー効果を上手く活用することができれば今のマーケティング活動でも十分に成果をあげることはできるはずです。

まずはマーケティングに費やす時間を増やそうとするのではなく、ウィンザー効果を使って精度を高めてあげることを意識するようにしましょう。

また、ビジネスで活用できる心理学に関しては、下記のページにまとめてありますので、参考にしてください。

仕事に心理学を活かそう!営業とマーケティングで使える心理学6選

ることで、思いもよらないような成果をあげることができるようになるはずですよ。

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会員制ビジネスマスターコンサルタント■東京下町生まれ東京育ちの江戸っ子■現在21歳大学生の娘を育てるシングルマザー■元板前出身の異色すぎるウェブ系コンサルタント■20代前半に他人の借金の肩代わりで3億円背負うも持ち前の根性と江戸っ子魂でわずか5年で完済■2007年に現在のビジネスパートナー青柳仁子とHito.co(株)設立■8年間継続、毎月200万円を売り上げる会員制ビジネスを運営中