権威への服従原理とは?ビジネスシーンにおける【4つの活用法】について解説

権威への服従原理は、人が権威や肩書きに弱いという心理学上の性質の事です。

マーケティングなどで活用することができる定番の心理学的テクニックである権威への服従原理について詳しく解説います。実際にどういった方法で活用するのといいのかについても解説しています。

ンディングページを作り込み、広告をバンバン打ち、それなりにアクセスも集まっているのに何故か商品が売れない…

ということは多々あります。

実際にそのようなことで頭を悩ませている事業者の方も多いのではないでしょうか?

その場合、多くの事業者が次の一手として考えるのが更に広告を打つなど宣伝費にお金をかけることですが、問題は宣伝の仕方ではないため、更に費用対効果が悪くなってしまう可能性があります。

作り込まれたランディングページを用意して広告をバンバン打っているにも関わらず商品が思うように売れないのであれば、何か足りていないものがあるはず。

もしかするとお客さんからの信頼を勝ち取れていないのかもしれません。

商品を販売する場合、ユーザーに信頼してもらうというのはとても大事なポイントになります。

ユーザーからの信頼を勝ち取る方法は多々ありますが、中でも特に高い効果を発揮してくれるのが、「権威性」です。

そこでこの記事では、マーケティングにも活用できる「権威への服従原理」について詳しく紹介していきたいと思います。

「やることはやっているはずなのに商品がなかなか売れなくて困っている」

という方は、ぜひ参考にしてみてください。

権威への服従原理とは

売りたい商品がなかなか売れないのであれば、権威への服従原理をマーケティングに活用しようと解説してきましたが、そもそも権威への服従原理というのはどういったものなのでしょうか?

まずは、権威への服従原理の概要についてみていきましょう。

権威への服従原理は、人が権威や肩書きに弱いという性質を指す言葉です。

子供の頃、具体的な根拠があるのかどうかがわからないのにも関わらず、お母さんやお父さんが言っていたというだけで、あたかもそのことが正しいことであるかのように友達に話した経験はありませんか?

「〇〇は〇〇だってお母さん(お父さん)が言っていたよ」という感じですね。

これも権威への服従原理によるものです。

大人になってからは自分の父親や母親にもある程度意見できるようになってきますが、

小さな子どもの頃は親に意見するどころか親の言っていることを疑いもせずに信じていたかと思います。

これは、親に権威を感じていいたからなんですね。

この他にも医師の言っていることを無条件に信じる傾向があったり、その道のプロや専門家が言っていることを鵜呑みにする傾向があるのも、権威への服従原理によって引き起こされるものです。

権威への服従原理の活用方法

自分が権威性を感じている人や世間一般で権威があると言われている人、または世間にも認められるような肩書きのある人に対して感じる権威への服従原理。

そんな権威への服従原理ですが、実は企業のマーケティングにも頻繁に活用されている代表的な心理効果の一つでもあります。

権威への服従原理を効果的に活用することで、これまで売れていなかった商品であっても飛ぶように売れさせることができるようになるんです。

マーケティングに権威への服従原理を活用には、4つの活用の仕方があります。

全ての方法を取り入れられるのであれば取り入れてほしいところですが、いずれか一つだけでも大きな効果を発揮してくれるので、取り入れられそうなものがあれば、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。

1. 権威者の意見を掲載する

権威への服従原理をマーケティングで活用する方法の一つ目が、権威者の意見を掲載するというものです。

マーケティングの方法はさまざまですが、定番のマーケティング方法の一つであるウェブを使ったマーケティングを例にしてみていきましょう。

ウェブでマーケティングをおこなう場合に必須になってくるのがランディングページですが、このランディングページに権威者の意見を掲載していきます。

権威者の種類は販売する商品によってことなってきますが、例えばサプリメントを売る場合は医師のコメントを掲載してみたりといった具合です。

ここまで解説してきた通り、私たち人間は権威性に弱いとう性質を持っているため、権威を持っている職業の代表である医師のコメントには強い権威性を感じてしまいます。

そのため、

「お医者さんが認めているサプリメントならきっと効果があるんだろう」

という心理が働き、思わず購入してしまうわけです。

もちろんサプリメント以外でも活用することが可能です。

例えば、プロテインや筋トレグッズを販売する場合は有名なボディビルダーやアスリートからのコメントをもらったり、

化粧品を販売する場合はエステティシャンからコメントをもらったりといった感じになります。

2. 権威性を感じさせる写真を掲載する

権威への服従原理をマーケティングで活用する方法の二つ目が、権威性を感じさせる写真を掲載するというものです。

人は視覚からも権威性を感じるようになっています。

そのため、サプリメントを販売するためのランディングページや広告に白衣を着た人物の画像を載せることで、医師からのコメントなどがなくても勝手に権威性を感じてしまいます。

医師からのコメントを偽造したりしてしまうと法律に引っかかってしまう可能性が高いので、医師などの権威性のある人物からコメントをもらうのが難しい場合は、こういった方法で対処するといいでしょう。

3. 賞の受賞歴を掲載する

権威への服従原理をマーケティングで活用する方法の三つ目が、賞の受賞歴を掲載するというものです。

ランディングページや広告、商品のパッケージなどに

「〇〇賞を受賞しました」

という形で賞の受賞歴を掲載することで、「この商品はすごい商品なんだろうな」とユーザーに想像させることができるようになります。

定番のもので言えば、グッドデザイン賞やモンドセレクションなどがあげられますね。

ほとんどのユーザーは、その賞がどういった賞なのか、どれほど権威性のある賞なのかといったことは気にしません。

賞の概要を知っている人もほとんどいないでしょう。

しかし、どこかで聞いたことがあるような賞を受賞した商品というだけで、すごい商品だと感じ、購入してみたくなるわけです。

4. 資格を掲載する

権威への服従原理をマーケティングで活用する方法の四つ目が、資格を掲載するというものです。

ランディングページなどで話者のプロフィールを紹介する部分を作り、その話者が持っている資格を掲載することで権威性を感じさせることができるようになります。

例えば、コーヒーを売るときにコーヒーマイスターの資格を掲載してみたり、野菜を販売するときに野菜ソムリエの資格を掲載してみたりといった具合です。

資格を持っていない人よりも資格を持っている人の方がすごい人だと感じてもらいやすくなるので、この方法も非常に有効な方法になります。

まとめ

ランディングページを作り込んで広告も打つなど、やるべきことはやっているはずなのになかなか商品が売れないと頭を悩ませている方のために、

ユーザーからの信頼を勝ち取って商品を売れやすくする心理的効果の一つ、「権威への服従原理」について詳しく紹介してきました。

今回紹介してきたように、何か物を売りたいと思った場合、まずはユーザーからの信頼を勝ち取らなくてはいけません。

そして、ユーザーからの信頼を勝ち取るのに有効なのが、「権威への服従原理」なんです。

私たち人間は本当に権威というものに弱い生き物なので、権威への服従原理を上手く使いこなすことができれば面白いように商品が売れるようになるでしょう。

具体的な活用方法としてこの記事で紹介させてもらった4つの方法が非常に有効なので、ランディングページや広告などにぜひ取り入れてみてください。

全て取り入れられるのであれば全て取り入れてほしいところですが、いずれか一つでもきっと大きな効果を発揮してくれるはずですよ。

ちなみに、下記のページでは権威への服従原理の他にも、仕事に活用できる心理学について解説していますので、参考にしてください。

 

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会員制ビジネスマスターコンサルタント■東京下町生まれ東京育ちの江戸っ子■現在21歳大学生の娘を育てるシングルマザー■元板前出身の異色すぎるウェブ系コンサルタント■20代前半に他人の借金の肩代わりで3億円背負うも持ち前の根性と江戸っ子魂でわずか5年で完済■2007年に現在のビジネスパートナー青柳仁子とHito.co(株)設立■8年間継続、毎月200万円を売り上げる会員制ビジネスを運営中